日本郵便 ホンダドリーム様のご協力のもと、スーパーバイクレースを取材させていただきました!応援グッズ紹介あり。

2023年4月2日(日)、モビリティリゾートもてぎで開催された全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦にバイクチーム「日本郵便 Honda Dream」が挑みました。今回、日本郵便 Honda Dream様のご協力のもと、チームのみなさまのさまざまなファンサービスや、会場内での取り組みなど取材させていただきました。

取材当日、桜シーズン真っ只中の自然豊かな里山に降り立つと、遠くから迫力あるレーシングバイクのエンジン音が聞こえてきます。いやがおうにも期待が高まる取材班一同…、わくわくどきどき。

今回、日本郵便 Honda Dream様には、レース会場に訪れてくれた日本郵便の社員様向けの応援グッズとして配布されるTシャツの制作をご用命いただきました。

Tシャツには、今シーズンのスローガンとなる、『ONE TEAM』のメッセージもデザインされています。ライダー、チームスタッフ、応援団が一丸となって戦う姿勢がひしひしと伝わってきます。

 サーキット会場では、日本郵便の社員様向けの特別ブースで、応援に来場された社員様の受付を行っています。社員証などを提示することで、Tシャツの他、応援フラッグなどさまざまな会場限定の応援グッズを受け取ることができます。

特別ブースの一角では、郵便ポストから郵便配達員の方々へ感謝の気持ちを伝える『1(ワン)ポス』の取り組みも行われており、会場を訪れた日本郵便の社員様にとっては、心温まる機会となるのではないでしょうか。
レーシングファンのみならず、広まっていただきたいとても素敵な取り組みです。

また、来場者どなたでも参加できる、“応援タトゥーシール”を顔や手に貼ってもらえるサービスを実施しています。
タトゥーシールを貼った写真を、ツイッターやインスタグラムなどのSNSで投稿すると、何やらライダー達のレーシングスーツをデザインしたキーホルダーがプレゼントされるという企画も…!!

実は!!! この“レーシングスーツキーホルダー”の制作を『CheerU』がお手伝いさせていただきました。
今シーズン、日本郵便 Honda Dreamは5名のライダー陣で臨んでいますが、キーホルダーを制作するにあたり、ライダー各々のレーシングスーツのデザインで制作しました。
チームスタッフの方々に、大変ご好評をいただき、来場されたファンの方々にも興味を抱いてもらい、たくさんの方々に足を止めていただきました。
訪れた何組かのファンの方々にお声がけさせていただき、生の声を聞かせていただくこともできました。ご協力いただき、ありがとうございます。

いよいよ、決勝レース本番です!! 日本郵便 Honda Dreamは3クラスの決勝レースに5名のライダーが挑みます。
轟音とともにスタートを切り、次々と周回を重ね、あっという間に目の前を通り過ぎていきます。直線では、なんと! 時速270〜280kmも出ているそうです。ひえ〜!!

各クラスのレースが順次行われていきますが、レースの合間には、応援団のみなさんを前に、日本郵便 Honda Dreamの手島監督とライダーのみなさんからご挨拶がありました。紅一点、岡崎ライダーは、レースを走り終わったばかりで、着替える間もなく、レーシングスーツ姿のままで参加しています。かっこいい〜!!
(残念ながら、直後に決勝レースを控える小山知良ライダーは、レースの準備のため不在。)

 

また、昨年まではコロナ禍のため、実施できなかった、ライダー達と触れ合える「ピットウォーク」などのファンサービスにも熱心に取り組んでいます。
サイン会も開催されて、走り終わったばかりのライダーと、この後走るライダーも丁寧に対応してくれています。レーシングバイクも間近に見ることができて、貴重な体験ができるイベントとなっています。

各クラスの決勝レースでは、日本郵便 Honda Dreamのライダー達は、常に上位を走り、表彰台争いを繰り広げました。
残念ながら、今回は表彰台にのることはできませんでしたが、手島監督が掲げる『ONE TEAM』のスローガンの元、ライダー、スタッフ、応援団が一体となって、表彰台での歓喜のシャンパンファイトを見ることができるでしょう!!

バイク好きはもちろん、バイクにあまり詳しくない方もライダー達と近くで触れ合うことのできるロードレースは、1日楽しめるイベントとなっています。ぜひ会場に足を運んで、みんなで日本郵便 Honda Dreamを応援しよう!!

最後に、貴重な経験の場を与えていただいた日本郵便 Honda Dream様、本当にありがとうございます。
この経験を糧に、これからも楽しいオリジナルグッズを企画していくぞ!! お〜っ!!

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